鉄道事業者向けに!トータルステーションタイプやトンネル断面計測が行える製品をご紹介します!【レンタル可】
鉄道事業者、鉄道関連工事者向けの離隔を測定できる「建築限界測定器」です。 トンネル内、ホーム、信号などの鉄道設備、駅の再開発工事に伴う足場、仮設構造物との 離隔測定に使用されることを主な目的としています。 ○建築限界測定器「LDM200A」 ホーム上や線路脇などの建築限界外から建築限界を 測定できるトータルステーションタイプの測定器です。 <特長> ■建築限界内に入らず測定できる ■現地にて大まかな測定点の位置を確認することが可能 ■カラーグラフィック液晶を採用 ○建築限界測定器「LDM300A」 レーザー距離計の回転位置をモーターでコントロールし、 連続等間隔測定で、トンネル断面計測が行えます。 <特長> ■現地にて測定結果の確認が可能 ■測定データをmicroSDカードに保存できる ■測定器からPC等へデータを送り、より詳しい結果をCAD上で調べることも可能 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお問い合わせください レンタルにご興味ある方は下記「お問い合わせ」ボタンに、レンタル希望と記載ください。
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企業情報
創設以来、自社製品の開発を手掛けアイデアをまとめることからスタートして機構設計、加工、回路設計、組み込みプログラム作成というプロセスを毎年繰り返してきました。現在はOEM生産と自社製品の販売の両方を行っており、今後はさらにお客様の要望に答えられる様な計測器の開発を継続してゆく所存です。 スイスDimetix社の日本総代理店でもあり赤色レーザー距離計の販売にも力を注いでいきます。この製品は世界一高いスカイツリーの高さ計測にも採用されました。まだまだいろいろな応用があると思いますので一つ一つ掘り起こしてゆきたいと考えております。 近年は、鉄道関連の建築限界測定器にも力を入れております。 東日本旅客鉄道(株)様 においては、建築・土木、信号・電力等のいろいろな分野で、 建築限界測定器の開発 にお声をかけて頂けるようになってまいりました。 また、グラフィック一体型建築限界測定器として、第28回大田区中小企業新製品・ 新技術コンクールで奨励賞を頂きました。