高精度が求められる部品ですが、精密冷間鍛造の技術を取り入れることによりコストダウンを実現いたします
エアバッグ部品は重要保安部品と呼ばれます。 車が事故を起こした際に、人命を守る機能や自動車の安全性に大きく関わるシステムに使用されています。自動車部品の中でも非常に重要な役割を果たしています。
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基本情報
業界 自動車(エアバッグ部品) 加工 冷間鍛造加工、切削加工、プレス加工、熱処理・メッキ処理等(協力会社含) 地域 関西(奈良県)、九州(鹿児島県) 国内生産 素材 S10C、S25C、SWCH10K、SWCH25K 等 数量 5,000~8,000個以上/月 海外対応(英語)・海外出荷もしています。 【冷間鍛造とは】 鍛造は大きく分けて3種類あり、材料を1200℃程度に加熱して加工する『熱間鍛造』、600℃~800℃程度に加熱して加工する『温間鍛造』、常温下で加工する『冷間鍛造』があります。『冷間鍛造』は他の鍛造工法に比べて寸法精度が高く、表面が美しい事が特徴です。 メリット:寸法精度◎、強度◎、大量生産◎、切削に比べて材料ロスが減少 弊社は自動車部品製造、冷間鍛造製造のプロフェッショナルです。 お気軽にお問い合わせください。
価格帯
~ 1万円
納期
用途/実績例
エアバッグ用インフレータ
企業情報
主に重要保安部品(シートベルト・エアバッグ等)、エンジン等の精度が求められる部品を製造しております。 精密冷間鍛造技術を駆使し、複雑形状の製品を高品質で安定して大量生産することが可能です。 また、量産に長く携わってきた経験と知識を活かし、試作の段階から量産化を見据えたご提案も可能です。 お気軽にお問い合わせください! 【iiDZKAの強み】 製造設計から金型設計、試作、量産試作、量産までを全て自社で完結。 品質管理・品質保証体制を完備しており、高品質製品の量産を短納期で実現致します。 【金型自社設計/製造】 当社では金型の設計から製造まで行っており、金型製造専用の設備も保有しております。 複雑形状の製品等、お客様の多様なニーズにお応え致します。 設計変更、工程改善等においても迅速に対応が可能です。 【製造拠点】 本社 奈良県大和高田市根成柿493番地 針工場 奈良県奈良市都祁馬場町767番地 鹿児島工場 鹿児島県姶良市蒲生町久末3043番地8 複数案件の開発を同時進行でき、開発(設変)工数の分散化と事業所間の連携で効率的な開発と試作対応が可能です。