設置する容器などによって圧力が異なる!適切な破裂圧力の設定を行うサポートを当社にお任せください
破裂圧力の設定はラプチャーディスクにとって非常に重要なポイントに なってきますが、圧力を設定するにはどのように決めればいいのでしょうか? ラプチャーディスクを破裂させる圧力は、安全性の観点から見て出来るだけ 低くすることが望ましくなります。 一方で、設定圧力は高く設定して、実際に運転している圧力との差を大きくする 方が一般的には製品の寿命としては長持ちします。 そのため、破裂圧力と運転圧力の差、そしてラプチャーディスクの許容公差を 考慮して、取り付けられる容器の設計圧力から具体的な圧力を決定します。 圧力容器構造規格や高圧ガス保安法の適用を受ける場合に関しては、 適用法規に従って設定されます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製造範囲の種類】 ■ゼロレンジ ■スタンダード(標準の製造範囲) ■MAX スタンプレンジ(設定圧力よりプラス側で破裂しないよう設定されている製造範囲タイプ) ■リデュースレンジ(標準より製造範囲が狭められているタイプ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ファイク・ジャパン合同会社は、ラプチャーディスク(破裂板)を中心に、 エクスプロージョン・ベント、爆発抑止システム、安全装置など、 大規模施設、工場のプラント防災に関わる製品を販売している会社です。 ファイク製品の品質は、工業国日本の第一線企業にも認められ 石油化学工業において200社以上の顧客を誇っており、 海を越えて海外プラントにまで採用されています。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。