84000型蒸気変換弁(Conditioning Valve 84000 Series SteamForm)を紹介!
Masoneilanが培ってきた高温・高圧蒸気減圧弁の技術とYarway の技術を結集し,蒸気変換弁(SteamForm Conditioning Valve)を開発しました。 【特長】 ■プラグガイド部が吊り下げ式のため,ボディ及び内部部品は熱膨張差の影響を受けない。 ■プラグシートが減圧部の上流側に位置しているためシート面が損傷を受けにくい。 ■2 段減圧多孔構造の採用により,大きな減音効果が得られる。 ■フラットノズルの採用により,ノズル位置とバルブ絞り部位置をより上流側に設置できるため,バルブ全体がコンパクトに設計できる。 ■ノズル上流側に絞り部を設置することにより,減温性能を高められる。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■型式番号:84000型アングル弁 ■バルブ入口口径:3”~16” ■バルブ出口口径:6”~36” ■ボディ定格:クラス150~クラス2500 ■減圧部定格Cv値:60~1200 ■減温ノズルCv値 ・0.01~0.4(フラットノズル) ・0.4~5.0(ホロコーンノズル) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本ドレッサーは、ベーカー・ヒューズの⼀部⾨として、 主に石油、ガス等のエネルギー装置産業、発電事業向けに、 流体制御のバルブ全般、計器類を製造販売しています。 新潟県刈羽郡の刈羽事業所は、中国、東南アジア、中近東地域の自動調節弁の生産拠点の1つとして、新たに世界企業としての企業基盤を確立致しました。 また、昨今、3Dプリンターを導入し、エネルギー産業用プラントにおいて様々な用途で用いられる特殊仕様の自動調節弁部品製造にも取り組んでいます。