経年変化の調査が容易!軽量・コンパクト構成で移動時間を含む検査速度も大幅に向上
『イージス』は、超音波探傷情報と位置情報をPC上で統合し、リアルタイムで 画像表示をする超音波画像処理システムです。 全データをPC内に保存可能なため、いつでも再生・データ処理が可能。 さらに超音波探傷における欠点とされていた記録性・客観性を大幅に改善し、 高速且つ信頼性の高い情報の提供を可能にしました。 【特長】 ■現場で、即座に減肉(きず)の状況が把握できる ■減肉(きず)面積・平均板厚の計算等のデータ処理ができる ■平面画像、断面画像として表示するため、減肉(きず)状況の視認性に優れる ■経年変化の調査が容易 ■軽量・コンパクトな構成とした為、従来機と比較して移動時間を含む 検査速度も大幅に向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【主な仕様(一部)】 ■適用材質:磁性体・非磁性体等、超音波検査の適用可能なもの ■適用管寸法:3B以上 ■適用範囲:300mm □範囲/1測定 ■処理速度:300mm □範囲を4mm □ピッチ測定で約3分 ■測定ピッチ:1mm□~10mm □ピッチ(任意に設定可) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■各種容器、配管(3B以上)の内面腐食調査 ■各種容器、配管(3B以上)のHIC調査 ■タンク底板の裏面腐食調査 ■腐食/きずの経年変化調査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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日本非破壊検査株式会社では、産業プラントその他の設備の各種検査および 設備診断、溶接部応力除去など熱処理を行っております。 当社では、「放射線透過検査 RT」や「超音波探傷検査 UT」などの技術を保有しております。 非破壊検査をご用命の際はぜひ当社にお任せください。