液体の粘度や吐出量など、貴社の条件に合わせてシステムでご提案いたします。
液体制御システムであるディスペンサーには、加圧エアを使用して材料を定量吐出する「エア式ディスペンサー」や、高速吐出を可能にする「ジェットディスペンサー」があり、用途ごとにそのシステムを組む必要があります。 当社では、電池や半導体をはじめ食品、化粧品、医療機関に至るまで、さまざまな業界への導入実績がございます。適切なシステムをご提案できるよう、さまざまな機器・パーツをご用意しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。 【システム事例】 ■バレルシステム: 吐出量が小さく、使用量が少ない場合に適しています。シンプルなシステム構成で、とても安価に導入可能です。 ■バルブタンクシステム: 一度の吐出量が0.003cc以上で、使用量が多い場合に適しています。低粘度から高粘度まで対応でき、温調システムとの組み合わせも可能です。 ■カートリッジシステム: 市販のシリコンカートリッジを直接ホルダに入れ、定量吐出します。ホルダ本体に覗き窓があるため、残量確認が可能です。 ※上記の他にも、さまざまなシステムの構築が可能です。詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【その他システム事例】 ■デスクトップ(卓上)ロボット: バルブやシリンジ(バレル)を搭載し、ワークを固定した状態での塗布が可能。高精度で振動が少なく、滑らかな動作です。 ※詳しくはお気軽にお問合せください。
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弊社では液体材料のコントロールを主体とした商品開発と製造を行っております。主な商品としては液体材料を加圧するためのステンレスタンク、液体材料コントロールのための各種バルブ、精密供給が可能なプランジャーポンプなどがございます。 ステンレスタンクは、300ccから100リットル程度までの容量を標準化しており在庫も常に多数取り揃えています。オプション群も豊富ですので製品を組み合わせる事によりお客様のニーズを形にします。 これまでの長い経験からお客様に最適なシステムを提案いたします。