《サーバーの管理&制御に最適》エッジでデータ管理|プロトコル変換|簡易解析
アドバンテックのエッジインテリジェンスサーバーは、エッジコンピュータ、システムのRAS・セキュリティをリモートでもマネジメント可能な管理ソフトウェアWise-DeviceOn、IoT開発ツール、事前に設定可能なクラウドサービスなどの統合型ソリューションを提供しIoT実現を加速しています。 【当製品の主な特長】 ◆プロセッサ:デュアルコアARM Cotex A-72 + クアッドコアARM Cortex-A53 ◆RAM:2 GBのLP-DDR3L-1066オンボード ◆ストレージ:1x 16GB eMMCオンボード ◆OS:Debian Linux ◆I/Oインターフェース:2x HDMI、1x USB 3.0、2x GbE LAN、1x シリアルポート ◆拡張スロット:1x SDカードスロット ◆電源:12 VDC ◆動作温度:0~60℃ ◆サイズ:135 x 130 x 29 mm
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基本情報
・エッジtoクラウドアプリケーションを構築するための統合ハードウェアとソフトウェア ・事前構成済みシステム:Rockchip RK3399、2GB / 16GB eMMCを備えたDebianベースのプラットフォーム ・IoTデバイス運用管理のためのWISE-PaaS/DeviceOn ・包括的な開発者ツールおよびドキュメント:Node-REDデータフローロジックデザイナー、ダッシュボードビルダー、プロトコルプラグインSDKおよび構成ツール
価格帯
納期
用途/実績例
RISCベースのエッジインテリジェンスサーバー
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1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。