ピンホール検査機に関して、よくいただく質問と回答をご紹介します!
『ピンホール検査機』は、プラスチック容器、キャップ、フィルム等の ピンホール欠陥を非接触で検査します。 高電圧放電式を利用していますので、検査箇所を電極で挟み込むことにより、 どんなピンホールでも瞬時に検知。 当製品に関して、よくいただく質問と回答をまとめました。 当社のホームページにて、その他の質問も掲載しています。 【Q&A】 ■ピンホールチェッカーとは何ですか? A:対象物に予期せぬ不良(穴)が発生したものを検知する器械です。 ■検査対象物は? A:主に絶縁性のものになります。 例)フィルム・ボトル・ホース・塗装等金属および導電性の高いものには適用しません。 ■検査時間はどの位ですか? A:瞬時に検出出来ます。 ■検出出来る穴(ピンホール)の最小サイズは? A:ミクロン単位で検出可能です。但し、貫通穴に限ります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社の主要製造分野は、自動制御分野とその進歩形ともいえる高電圧発生技術及び光電子応用分野に大別され、 自動制御、電気計測関連の製品の研究開発につとめ、 さらに高度な技術を必要とする特殊設計品の開発をも積極的に展開しています。 ◆公募により採択された開発成果物 1・ピンホール自動検査機開発 (昭和60年度 大阪府先端技術産業育成資金融資事業) 2・プラスチック容器の欠陥自動検査機の製造に関する技術研究 (昭和61年度 大阪府技術向上奨励補助金事業)