ワークランプ位置により、打ち抜き寸法が安定しない!当社が対応したメンテナンス事例
当社が対応したタレットパンチのメンテナンス事例を紹介いたします。 ワークランプ位置によって、打ち抜き寸法が1mm位の誤差が 発生していました。 クランプレールの不良と思われます。クランプ左右を入れ替え後、 クランプチップ部シム調整にて、誤差を±0.3mmまでにしましたがレールを 交換しなくては、誤差がばらつきます。 また、Y軸のボールネジのガタもあります。誤差は±0.2です。X軸のLMガイド、 ボールネジのガタもありますが、今の誤差はクランプレールの摩耗が 大きいと思われます。 【事例】 ■製品 ・タレットパンチ「VIPROS357」 ■状況 ・ワークランプ位置によって、打ち抜き寸法が1mm位の誤差が発生 ■原因 ・クランプレールの不良 ・Y軸のボールネジのガタ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本の真ん中滋賀県に展示場(マシンセンター)を構え、金属加工機械を取り扱って20年以上。中古機械販売・買取の株式会社メカニーです。 製造業の方たちを設備の面でサポートして参ります。 【取扱機械】 板金機械:各メーカー レーザー加工機・プレスブレーキ・シャーリング等 鉄骨加工機:各メーカー バンドソー・丸鋸・アイアンワーカー等 工作機械:各メーカー 旋盤・マシニングセンター・フライス・研削盤等 周辺装置類:各メーカー コンプレッサー・溶接機・荷役機器等 入庫した機械は、整備して再販を基本にしています。 最新在庫機情報は常にホームページに掲載しております。 www.mechany.com どうぞ、ご覧ください。