世界最高レベルの高感度・低ノイズの天文観測用SWIRカメラ。
超高感度SCD社製検出器を採用し、-15℃の冷却で低暗電流と長時間の露出が可能な高感度・低ノイズのサイエンス用途向けSWIRカメラ。画素数は640x512、1280x1024から選択可能。 -80℃冷却により更なる低読出しノイズ、低暗電流、5分までの長時間露光が可能となった、超高感度モデル(検出器は他社製)も登場しました。 天文観測やバイオ(in vivo)イメージングなど、微弱な光をとらえるアプリケーションに適したシリーズです。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【最新モデル】Ninox 640 SU ■ 画素フォーマット:640 x 512(VGA) 画素ピッチ:15μm ■ -80℃真空冷却 ■ 冷却により非常に低い暗電流(<300e/p/s)を実現 - 長時間露光(~300sec)が可能 ■ 低読み出しノイズ <56e-(High Gain)・低暗電流 - SWIRカメラで業界最高レベルの感度 ■ 広ダイナミックレンジ 56dB(Low Gain) ■ グローバルシャッター方式 ■ 16 bit CameraLinkインターフェース ■ 外部トリガー入力標準装備 ■ 独自の高度な真空封止技術(PentaVac(TM) Vacuum Technology) - 冷却機能・イメージセンサ性能を保護 Ninox 1280・Ninox 640 II ■ 超高感度SCD社製INGaAs検出器採用 ■ 画素フォーマット:1280 x 1024 10μmピッチ / 640 x 512 15μmピッチ ■ 3 point NUC・AGC ■ CameraLinkインターフェース ■ グローバルシャッター方式 ■ 外部トリガー入力標準装備
価格情報
お問合せください。
納期
用途/実績例
■ 天体観測 ■ レーザービーム・プロファイラー ■ ハイパースペクトル ■ 半導体ウエハ検査 ■ ソーラーセル検査 ■ NIR II蛍光バイオ(in vivo)イメージング ■ 高温サーモグラフィー ■ 顕微分析 バイオ・メディカル関連 蛍光分析・ラマン分光 など ■ 真贋識別
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
赤外線に関することでしたらご相談ください。世界の最先端技術をご紹介いたします。黒体炉、分光器、赤外カメラ、CO2モニタ、ウェハ温度モニタなど赤外線機器から赤外センサ、窓、レンズなど赤外部品まで幅広く取り扱い。測定サービス・機器レンタルもあり。赤外線センサーやフィルター、窓材などの光学部品選定について迷ったら是非ご一報下さい。