ポテンショスタットに金スクリーンプリント電極を使い、ウィルス遺伝子センサー開発をおこなった論文の紹介
専門誌Electroanalysisに掲載された、ポテンショスタットを使用した迅速ウィルス検出に関する論文の紹介です。 タイトル:「金ナノ構造のスクリーンプリントカーボン電極によるSARSウイルス検出用遺伝子センサー」
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基本情報
金を用いたナノ構造の使い捨てスクリーンプリントカーボン電極上にハイブリダイゼーションによる遺伝子センサーを設計した。一定時間、定電流を流すことによってそこに形成される金のナノ粒子が、固定形質導入面としての機能を果たす。
価格帯
納期
用途/実績例
009年に専門誌Electroanalysisに、金スクリーンプリント電極を使用したSARSウィルス遺伝子センサーの開発に関する論文が掲載されました。
詳細情報
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STAT8000P 最大8チャンネル接続可能なマルチチャンネル対応
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STAT8000P マルチチャンネル仕様、PC、NOVAソフトウェア
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企業情報
スイスのヘリザウに本社を置くメトローム社は、70年以上の歴史を持つイオン分析に特化した分析機器のリーディングカンパニーです。世界140か国以上で製品とサービスを提供しています。長年培われたスイスの技術をベースに、装置は3年保証を実現しています。