クリーンな作業環境!ステンレス鋼の固溶化、真空磁気焼鈍などを行っております
『真空熱処理』とは、真空炉中で行う熱処理の総称で、大気中と違って 酸化や脱炭を起こさないため、光輝性の高い仕上がりが可能な技術です。 多くの部品や製品の熱処理に採用されていて、通常1~10^-3Paの 真空度の真空中または不活性ガス雰囲気中で行います。 当社では単品から量産まで安定した高い生産能力を保持でき、 大小さまざまな治工具・部品などの焼入れをはじめ、ステンレス鋼の固溶化、 真空磁気焼鈍などを行っております。 【特長】 ■真空加熱及びガス冷却による、熱処理変形の減少 ■クリーンな作業環境 ■目的に応じた、ヒートサイクル及び真空度の設定による処理が可能 ■酸化や脱炭を起こさないため、光輝性の高い仕上がりが可能 ■単品から量産まで安定した高い生産能力を保持 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■金型・治工具・部品 ■ステンレス鋼の焼入れ・固溶化 ■パーロマイ、SUY(純鉄)、3%ケイ素鋼等の真空焼鈍 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たちの生活の中には鉄鋼材料を利用したものが数多く使われています。それは鉄鋼材料が成分や熱処理によってその性質を広範囲に変えることができ、多くの用途に適合させることができるからなのです。熱処理の使命は、それぞれの使用目的にあった性質を創り出すことにあり、最終的にその製品の価値を決める重要な役割を果たしております。その重要な役割を担う私たち丸眞製作所は、ものづくりの原点である素材の加工技術を通じて、金属および他素材の性質を最大限に発揮させる加工、表面処理の技術・品質・価値を常に創造し、お客様の信頼を得て地域社会と共に発展することを目指しています。変化する社会環境に対応できる人材の育成を図り、社員一人ひとりがエキスパートの企業を目指し、絶えず熱処理技術の研究開発と品質の安定に力を入れ、皆様のご要望に応えるべく限りなき努力と挑戦を続けてまいります。