非常に高い耐熱性!他のプラスチックと異なり、500℃以上に達しなければ熱分解しません
「ラベルが使用環境の熱に耐えきれず溶けてしまう…」といったお悩み をお持ちの方におすすめしたいのが当社のポリイミドラベルです。 ポリイミドはアメリカのデュポン社が開発したプラスチックの一種で、 他の物質と比較すると、非常に高い耐熱性を有しています。 他のプラスチックと異なり、500℃以上に達しなければ熱分解しません。 さらに、強固かつ複雑な分子構造から、優秀な機械的性質、化学的性質を 有しているのも特長で、耐薬品性にも優れています。 【特長】 ■非常に高い耐熱性を有する ■500℃以上に達しなければ熱分解しない ■強固かつ複雑な分子構造 ■優秀な機械的性質、化学的性質を有している ■耐薬品性にも優れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【一般的なラベル表示のデメリット】 ■シルク印刷 ・内容の変更にコストと時間がかかるため、頻繁な変更に対応不可 ・プリンタと専用ソフトを使用してポリイミドラベルを作成すると内容変更が容易 ■印刷屋さんのラベル ・多くの印刷業者は小ロットでの印刷に対応していない ・必要以上の数を印刷することになり、無駄が生じる ・ポリイミドラベルであれば、必要数のみの印刷が可能 ■市販のラベル ・市販のラベルは安価ですが、工業用としては適していない ・高温に達すると、熱分解を起こしてしまうことがある ・RoHS対応製品が少なく、環境にとっても有害な可能性がある ■捺印 ・大量の表示が必要な場合、捺印では多くの工数が発生 ・非常に安価な方法だが工数を鑑みたトータルのコストは決して安くない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【ポリイミドラベルが活躍する現場】 ■自動車・鉄道・航空機産業 ■研究開発 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
パンドウイットは、米国イリノイ州シカゴ近郊に本社を置き、米国内6工場、その他世界6工場で製造した製品を、世界各国の販売拠点から、全世界に販売しているグローバルカンパニーです。パンドウイットは一体成形の結束バンドを世界で最初に開発しました。現在は結束バンドの他にワイヤリングアクセサリー、配線ダクト、工業用ラベル、圧着端子、圧縮端子等の配線材料、及びネットワーク関連製品の専門メーカーとして、あらゆる業界でパンドウイット製品が採用されています。 また、日本においては1974年にパンドウイットジャパン株式会社として東京に販売拠点を開設し、現在は東京、大阪、名古屋の各拠点より一次代理店を通して、各種製品を販売させて頂いております。 パンドウイットの配線材料はその種類や材質の豊富さ、品質の高さとも業界トップクラスです。