■すぐ使える!遠隔監視型 環境計測サービス■
各種センサとIoTシステムを組み合わせたクラウド型の温泉モニタリングシステムです。 温泉水の揚湯量、温度を基本に、電気伝導率などの水質を連続測定することで、温泉資源保護に役立てることができます。また、温度の低下傾向を把握し、温泉供給設備の改修を高効率に実施することにより、燃料・電気使用量およびCO2排出量が削減され、省エネ・コスト削減につながります。 測定データは、クライアント端末(パソコン、スマートフォン、タブレット)にてリアルタイムに閲覧・管理することができ、温泉管理業務の省力化・効率化に役立ちます。 遠隔操作機能が実装された本格的なIoTシステムを基盤としていることから、データ収集だけでなく、取得データをトリガーとした各種機器の操作制御をカスタマイズで実装することが可能です。 ▶▶▶詳しい内容は PDFダウンロード から◀◀◀
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基本情報
【機器構成】 1.流量計 : 配管の外から計測できるクランプオン式 2.温度・水位センサ 3.水質計 : 電気伝導率、pHなど 4.電流センサ 5.センサ制御デバイス 6.コントローラー 7.ルーター ※ クライアント端末(PC、スマートフォン、タブレット)は、ユーザー様にてご用意下さい。 ※ センサ制御デバイス、コントローラー、ルーターは貸出品です。契約終了後、ご返却頂きます。 ■■M2MSTREAMパートナーネットワークプログラムについて■■ https://m2mstream.com/partners/index.html M2MSTREAMパートナーネットワークプログラムに参加することで、専門性やリソースを補完することができ、成長著しいIoTソリューション市場で新たなビジネスをスタートさせることが可能になります。 売って終わりという旧来型ビジネスから脱却し、顧客とともに課題解決に取り組むことで継続的に仕事が創出され、多角的なビジネス領域を持つことが可能になります。
価格情報
個別に御見積りいたします。 現場の用途に対応したカスタマイズをご希望の場合は、ご相談下さい。
納期
用途/実績例
【用途/導入メリット】 ■ 温泉資源を連続モニタリングすることで、温泉事業者・入浴者等に対する情報提供の充実、温泉行政機関による監視指導の充実を図り、温泉地全体で温泉資源の持続可能な利用を促進することが可能になります。 ■ 温度・揚湯量の低下傾向などの現状把握を下に設備更新計画を作成することで、高効率な設備改修を実施することが可能となり、燃料・電気使用量およびCO2排出量の削減につながります。 ■ 送湯管を切ってモニタリング装置を設置するなど大がかりな工事を要する場合、多くの施設に導入することは予算上・運営上困難であるところ、本システムは既設施設に影響の少ない方法で簡易に導入できます。 ■ 地熱発電開発に係る環境影響の調査として、周辺の温泉資源への影響を長期的にモニタリングする必要があるところ、本システムは低コストで運用することが可能です。
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企業情報
高度自動化・無人化・リモート社会の実現に不可欠なセンシング技術、人工知能(AI)、通信技術、情報技術、アプリケーション技術の連携を一気通貫で実現するIoT/AIネットワーク基盤「M2MSTREAM」を提供します。 「M2MSTREAM」は、エッジデバイスとクラウドをシームレスに繋ぎ、リアルタイムでのデータ収集・分析による高速自動処理を可能にするIoT/AIネットワーク基盤です。 リアル空間データの収集やデバイスの遠隔操作に必要なIoT機能を標準実装しているため、そこにAI機能をカスタマイズ追加することで短期間でIoT/AIシステムを構築することが可能です。 私たちは、「M2MSTREAM」によって高度自動化・無人化・リモート社会の実現に貢献します。