大量のデータを見やすく、解析しやすく作られたグラフツールです。
Eschart(エスチャート)は、たくさんのデータを見やすく、解析しやすく 作られたまったく新しい快適快速グラフツールです。 オーバービューしたい系列をセットすると、系列の変化の様子が一目で わかり、範囲の拡大、クリックで見たいところヘクイックアクセスできます。 また、範囲指定の拡大や、Y軸のアジャスト、ズームイン、アウトは簡単な マウス操作で直感的に行えます。系列同士の比較もドラッグアンドドロップで すぐに行うことが可能です。 【特長】 ■数ギガバイト大規模データの高速描画 ■直感的で解析しやすさにこだわった操作感 ■さまざまなデータフォーマットに対応 ■後から解析することができる ■連携機能も充実
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基本情報
【その他の特長】 ■オーバービュー ■拡大縮小 ■演算機能 ■FFT機能 ■インポート ■エクスポート 参考 ▼CANログデータをつかって解析する Eschartの活用 https://www.smartenergy.co.jp/technical-blog/canlogdata-eschart/
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詳細情報
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■フィルタ処理 複雑なデータも、リサンプリングを自動的に行い、様々なフィルタ処理を行うことができます。 移動平均はもちろんのこと、ローパスフィルタやハイパスフィルタなど、解析内容に合わせたフィルタを使用することができます。 FFT・スペクトル分析と組み合わせることで、解析の幅が格段に広がります。
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■ファイル取り込み ファイルは各社バイナリファイルと、csvファイル、スプレッドシートなどが取り込み可能です。 サンプリング周期の異なるデータ同士の読み込みも可能なので、異なるメーカーの異なる測定器からのデータ取り込みや、CAN信号の様にサンプリング時間がバラバラなデータの取り込みも行うことも可能です。
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■柔軟なインポートウィザード csvファイルやスプレッドシートの読み込みには、ヘッダーやデータ本体を指定するためにウィザードを備えています。計測器ごとに異なるデータフォーマットに柔軟に対応することができます。
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■解析 大量の時系列データを取り込んだらデータを重ねて比較しましょう。 もちろん、時間軸が異なる系列同士を重ねることができます。 データロガーの結果とCANの結果を比較することも簡単です。
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■オーバービュー 系列のすべての範囲を表示するオーバービューウィンドウは、オーバービューしたい系列をセットすると、系列の変化の様子が一目でわかります。さらに、範囲の拡大、クリックで見たいところへクイックアクセスできます。
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■便利な検索機能 検索機能をつかって、見たい系列までジャンプしましょう。 検索機能では、系列のコピーやペースト、移動なども簡単操作で行えます。とにかく系列が多いデータ解析の効率を各段に向上します。
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■系列間演算 Math機能を使って、グラフの系列を後から演算することが可能です。 系列間のサンプリング周期が異なっていても、自動的にリサンプリングを行うので、CANなど、サンプリングタイミングが異なるデータ間でも演算することができます。 四則演算はもちろん、三角関数、絶対値など、数式を直接入力して計算することが可能です。演算はC#の構文を使って柔軟に行うことができます。
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2009 年に設立した弊社は、「エネルギーシステムを前進させるパートナーのために」をモットーに、開発ツール事業、エンジニアリング事業、コンサルティング事業を核に、成長を続けています。 国産唯一の、パワエレ向け高速回路シミュレータ「Scideam(サイディーム)」は、日本を代表する自動車や電気機器メーカー等で導入されています。 また、創業当時から15年以上デジタル電源のモデルベース開発をおこない、電源のモデルベースならではの開発環境を作り上げ、シミュレーションを通して効率の良い電源開発を行ってまいりました。 パワエレ分野、自動車分野を前進させる皆様のご期待にお応えするべく、開発支援を行っております。