多様な工具形状に対応。位置合わせ・芯出し不要。タンクとスラッジ処理装置を一体化し省スペース
5軸CNC工具再研削盤『EPSILON Q』は、主要工具メーカーのドリルやリーマ、 タップ、エンドミル等を自動で再研磨できる装置です。 工具データの設定は、工具形状を選択し、各パラメータを入力するだけ。 位置合わせ・芯出しも不要で、常に位置補正しながら研磨します。 また、クーラントタンクとスラッジ処理装置を一体化したことで 省スペース化を実現しています。 【特長】 ■主要な工具形状の研磨プログラムを搭載 ■タッチプローブで刃先の位置や振れ量などを計測し、位置補正 ■工具寸法や研磨動作に関する細かな設定は不要 ■モニター・操作部は可動式で、自由なレイアウトが可能 ■フィルター交換が容易な自動スラッジ処理装置を標準装備 ＜Grinding Technology Japan 2021にて本製品を展示します＞ 日時：3月2日(火)～4日(木) 10：00～17：00 会場：幕張メッセ 展示ホール4 小間番号：044 ※『EPSILON Q』について、詳しくは資料をご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 切削方式：湿式（油性研削液使用） 工具チャッキング方式：スプリングコレットチャッキング方式 本体寸法：W880×D750×H1480mm（主要寸法） 本体重量：約400kg 電源：3相200V 20A（5.9kVA） ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途／実績例
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
カタログ（4）
カタログをまとめてダウンロード
企業情報
切削工具の製造、販売の事業を通じて国の内外を問わず、あらゆる製造業の機械加工の分野における生産性の改善および生産技術の確立に寄与することにより社会に貢献しかつ信頼されることにより社員ともども自律的に日々成長発展する企業をめざす。