生体試料を研究するために特化した示差走査熱量計。最高の感度と優れた操作性をご提供いたします。
TAインスツルメントは、革新的かつ卓越した技術で、世界のDSCのリーディングカンパニーであり続けています。信頼性の高いデータを提供し、ラボでのワークフローと生産性を向上させます。Nano DSCは、生体タンパク質の立体構造の変化に伴う微小熱が検出できる示唆走査熱量計(DSC)です。 材用の特性解析は、製品の設計、製造、加工、そして応用-すべてのステージにおいて必要不可欠です。 示差走査熱量計/nano DSCはポリマー、医薬品、食品、生体物質、有機化合物、無機化合物、および複合材料などの幅広い材料の物性評価のために、もっとも普及している熱分析装置です。
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基本情報
<仕様> 短期ノイズ:0.015μW ベースライン安定性 :±0.028 μW 応答時間 :5 秒 操作温度範囲 : -10 ~ 130 ℃ あるいは 160 ℃(要高温オプション) 温度スキャン速度: 最大 2 ℃/分 圧力摂動:6 atmなで内蔵 セル内容 :300 μL ジオメトリ :固定キャピラリー セル材質:プラチナ 熱測定タイプ :入力補償
価格帯
納期
用途/実績例
生体試料を研究するために特化し、最高の感度と優れた操作性をご提供いたします。ナノ DSCは、熱的安定性、タンパク質の熱容量、希薄溶液中の他の高分子を計測するためにリガンドとの結合実験および圧力摂動熱量測定ができるよう設計されています。
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ティー・エイ・インスツルメント・ジャパンはTA Instruments100%出資による日本法人です。 熱分析・レオロジー・マイクロカロリーメーターと力学解析の装置販売、メンテナンスサポート、デモンストレーション測定、技術セミナーを行っており、材料の最新情報を皆様にご提供し、また材料測定の技術開発に取り組んでおります。 【主要取扱装置】 ☆熱分析/示差走査熱量計(DSC)、熱重量測定装置(TGA)、熱重量示差熱分析装置(SDT/TG-DTA)、蒸気吸脱着装置(Q5000SA) ☆粘弾性測定(レオロジー)/回転型レオメーター(DHR・ARES)、動的粘弾性測定装置(RSA・DMA・EF3200)、ゴム試験用キュアメーター(RPA) ☆微小熱量測定(カロリーメーター)/等温滴定熱量計(ITC)、微小熱量測定装置(NanoDSC)、等温熱量測定装置(TAM) ☆熱物性測定装置/熱伝導率測定装置(DTC・FOX)、熱拡散率測定装置(DLF、DXF)熱膨張率測定装置(TMA,DIL)、光学式熱膨張率測定装置(ODP、HM) ☆疲労試験機/ElectroForceシリーズ・BioDynamicシリーズ