バッテリ制御、太陽光パネルからの発電制御を兼ね備えた3U CubeSatに好適な電源制御装置!
当資料は、超小型衛星用電源制御装置である『T01-PCU』について詳しく ご紹介しています。 製品の概要や特長をはじめ、代表的なアプリケーションなどを 図や表を用いて全14ページで掲載。 製品の取り扱いにご活用ください。 【掲載内容(抜粋)】 ■1.概要 ■2.特長 ■3.代表的なアプリケーション ■4.コネクタと定格 ■5.Block Diagram など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【製品特長】 ■BAT 電圧:8V(8.2V 以上で0.2C 充電以下) ※12V モデルは(12.2V 以上で0.2C 充電以下) ■BUS 方式:非安定BUS ■SAP 電圧範囲:12V~16V ■Inhibit 数:2(BAT-HOT、BAT-RTN) ■Flight-Pin 数:3 ■完全な2 重冗長回路構成 ■バッテリ過充電保護 ■アナログ回路のみで動作するMPPT機能内蔵 ■デジタル制御による高効率MPPT 機能内蔵 ■最大18bitによる各種電流、電圧モニター ■タイマーによるOBC への自動給電機能 ■I2C、SPI 通信機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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弊社の主軸商品は超小型衛星用の電源装置です。 宇宙を飛んでいる人工衛星は「故障したから回収して修理する」ということはできません。つまり、「電源の故障=人工衛星の死」となり、絶対に壊れることが許されない、高い信頼性を要求されます。弊社ではそんな環境下で使われる電源装置を取り扱っています。 更に弊社電源装置はJAXAの安全要求を満たしています。 ※2018年末時点までの基準 国内ロケットとしてはH2Aロケットだけでなく、SS-520、Epsilonによって打上げられた人工衛星にも、弊社電源仕装置は採用されています。 また、国際宇宙ステーションから放出された人工衛星の電源にも採用されています。 弊社電源装置は10機を超える人工衛星への搭載実績を誇り、電源要因による故障は発生させず、その成功率は100%を誇ります。 確かな実績と技術によって、日本の宇宙産業に貢献していきます。