「パフォーマンス検証」における手戻り工数削減を実現!
実行時間計測機能のある「カバレッジマスターwinAMS」と連携して、関数単体テスト工程段階で、派生開発や機能追加による、ソフトウェア規模増加に起因したマイコン制御時間の許容オ―バーを確認することができます。
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基本情報
【製品特徴】 実機なしでソフトウェアのパフォーマンス測定が可能 ・PC上のシミュレーションによりソフトウェアの動作パフォーマンスを単体テスト工程で検証 ・関数単位の実行時間も計測可能 レーテンシー情報を反映した、実行速度計測が可能 ・レーテンシー情報を設定することで関数単位のおおよその実行時間が計測可能 ・パフォーマンス計測結果をCSVファイルで自動出力することができます。 【PLAS-Qliteのご利用について】 <カバレッジマスターユーザーの場合> ・PLAS-Qliteの導入により、実行時間計測が可能となります。 <カバレッジマスター非ユーザーの場合> ・実行時間計測機能のある「カバレッジマスターwinAMS」の導入が必要となります。
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用途/実績例
【先行評価ユーザ(大手車載Supplier)での先行評価】 PLAS-Qliteで計測した場合、実機との比較誤差は一貫して10%から20%内のオーバーで収束。 パフォーマンス予測値として活用可能と判断され、先行評価ユーザ様にPLAS-Qliteをご利用頂いております。
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企業情報
ガイオ・テクノロジーは、1980年の設立以来、組み込みソフト開発者、システム開発者を支援する「開発用ソフトウエアツール」を開発・販売しています。 現在、多くの製品開発者がソフト品質向上への課題を抱えています中で、ガイオの革新的なシミュレータ製品およびサービスは、この問題に対する数少ない解決策の1つとなっています。