最大4mの材料を自動でピッチ送りし、精密な45度切断を実現!
『VM22-600WJ型』は、ポスターフレームやフォトフレーム、モールディングなどの額縁材を、2枚の円鋸で同時に45度切断する高性能Vカットマシンです。 点検口枠やクリーンルームのフィルター枠など、多様な45度カットニーズに応えます。 最大600mm幅の材料を定盤上にセットし、最長4mまでの加工が可能です。 全工程を機械が自動で行い、効率的な生産を支援します。 99種類の加工パターンを記憶し、様々な切断材に対応するオプションも豊富に取り揃えています。 ◆特長◆ ・タッチパネル対話入力からの全自動加工:指令に基づき、機械が自動で加工を実行します。 ・サーボモーターによるテーブル移動:高速、中速、低速の3段階変速で安定した移動を実現。 ・多彩な加工パターン:99種類の加工パターンを記憶し、柔軟な生産に対応。 ・カスタマイズ可能なオプション:切断材に合わせた多様なオプションを提供。
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基本情報
・ テーブル長 :2000mm (最大4mまで延長可能) ・ 切断能力 :切断高さ50mm×加工幅600mm ・ 主軸モーター :2.2kw×2 ・ 取付刃物 :径305mm×2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
※受注生産のため、お問い合わせ下さい。
用途/実績例
【用途】 ■アルミ枠丸鋸切断 ■折箱曲げ用V溝加工 ■額縁材V溝加工 ■クリーンルーム通気口枠加工 ■楽器ケース枠フレーム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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オプション ・セミドライ潤滑式切削油
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オプション ・テーブル面 アルミ、樹脂板貼付け
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オプション ・材料端部上方から押さえ装置
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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VM22-370WJ | ■切断能力:高さ50mm×幅370mm■テーブル長さ:2m/3m/4m 選択 |
VM22-600WJ | ■切断能力:高さ50mm×幅600mm ■テーブル長さ:2m/3m/4m 選択 |
カタログ(1)
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奥村機械製作所は1952年高松市で創業しました。1965年より木工機械製造を開始し、70年代にアルミ形材の切断に一貫して注力し成功を収めました。 お客様の生産性を確保し、向上させるという目標に焦点を当てる事で、アルミ切断機製造におけるマーケットリーダーとなる事が出来ました。 100を超える製品群により、様々なご要望にお応えする事が出来ます。 また、セミオーダー対応した機械設計により、あらゆる分野と企業規模に応じた製品を提供する事が可能です。 国内で6,000台を超える製品群は、私たちの実力を物語っています。 しかし、私たちが特に誇りに思っている事は、品質、柔軟性、個性、信頼性、顧客との近さといった中小企業の価値を体現する、地に足の着いた企業であり続けた事でしょう。 私たちの製品が優れた品質であることを示す一つの指標は、その寿命の長さであり、多くの弊社製品は30年以上に渡り使用されています。 私たちの目標は、お客様のために完璧な製品を開発することです。 お客様のご要望を理解し、それにお応えするために製品やサービスを提供するパートナーとして奥村機械製作所をよろしくお願い致します。