2‐8本の各ノズルが単独で稼働。マルチウェルプレートも移動。ソフトウェア開発支援ソフトとグラフィックによるバーチャル稼働。
短時間で、液体分注を伴う分析装置とエンドユーザー向けソフトウェアが完成。 科学分析装置と体外診断薬用分析装置に対応(ISO13485)。 主な利点 アプリケーションに最適な自由度: 間隔距離の調整が容易な2、4、8本の独立稼働するノズルやディスポーザブルチップの搭載ができ、各アプリケーションへ最適化。 高精度ポンプの搭載: 500万回往復稼働でもメンテナンス不要なCavro PBCピストンポンプを搭載可。広範囲の液量のアプリケーションに適合。 チャンネルグリッパー:別途グリッパー用のアームを搭載しなくてもマルチウェルプレートなどをノズルで簡単に移動できるツールを搭載。 自動アライメント: 設置先で自動で短時間なロボットアームのアライメント。 ソフトウェア開発キットの供給: エンドユーザー向けソフトウェア開発のため、システムをプログラムするためのコマンド機能、ノズル間のシンクロや衝突防止機構、カスタム仕様を構成する機能などを搭載。 3Dシミュレーション機能: グラフィック画像で、システムを組み立てる前に実物やシークエンス動作やタクトタイムを確認。
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基本情報
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価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
免疫検査、自動分析装置、自動分注装置、体外診断薬前処理装置、体外診断薬分析装置、サンプル処理装置、液体分注を伴う製造装置
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企業情報
テカンジャパンは1980年にスイスに設立されたTecan(Tecan Group Ltd.) の日本法人です。 Liquid Handlingの自動化で認められたTecanの技術は、創薬やゲノム・プロテオーム関連、 そして臨床・診断分野において広く応用されています。 スイス、オーストリア、アメリカにグループ製造会社を持ち、 そのネットワークは欧米・アジアを拠点に現在では52カ国に広がっています。 テカンジャパンはライフサイエンス研究におけるベストパートナーを目指します。 Always there for you -常にお客様とともに-をモットーに、テカンジャパンは 日本のライフサイエンス研究のベストパートナーを目指します。 お客様の日々の研究活動に貢献することを通して、私どもはお客様に愛される企業として進化・成長していく所存でございます。