OS間の通信を簡単に実現!RTOSのリアルタイム性能とLinuxが持つ豊富なソフトウェア資産を有効に活用!
『μC3+Linux』は、マルチコアCPUにLinuxとRTOSを共存させ、OS間の 通信を可能にするソリューションです。 ホモジニアス(同一プロセッサ・コアによる構成)とヘテロジニアス (異なるプロセッサ・コアによる構成)の両方に対応。 種類の異なった2つのOSを共存させることで、RTOSのリアルタイム性能と Linuxが持つ豊富なソフトウェア資産を有効に活用することができます。 【特長】 ■異なったタイプのマルチコアCPUに対応 ■アプリケーションの開発が迅速に行える ■メッセージ形式のAPI(RPMsg)を使って、OS間の通信を簡単に実現 ■Multicore Associationによって標準化されたOpenAMPの仕様に対応 ■μC3を先に起動することで高速起動が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【開発フロー】 ■CPUコアの割当 ・例:Linux 3コア、μC3 1コア ■デバイスの割当 ■μC3&Linuxのビルド ・μC3アプリケーション ・Linux RPMsgドライバ、Linuxアプリケーション ■ブート設定 ・U-Bootで設定 ・μC3起動後にLinuxを起動 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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イー・フォース株式会社では、組込みシステム向けパッケージソフトウェア の開発、販売、サポートを行っております。 私たちは、「省メモリ」「省電力」「軽量ネットワーク」をキーポイントに 製品開発を行っております。 激しいコストダウン要求に対応するためには、ハードウェアなど目に見える コストだけではなく、ソフトウェアの開発時間などの目に見えにくいコスト にも着目すべきと考えております。