【部品の強度にお困りの方必見!】PLAMO株式会社の『IMP工法』により「ヒケ・ボイド(気泡)・ソリの発生」を大幅に削減します!
当社では、独自開発の『IMP工法』により安定したボイドレス成形を実現、強度が高く、信頼性の高い部品を創造します! IMP工法とは? イン・モールド・プレス工法の略称です。射出成形金型内でスペーサーを移動させて樹脂を圧縮し、ヒゲ・ボイド(気泡)・ソリの発生を最小限に抑える加工方法です。 IMP工法の特長 1.ヒゲ・ボイド(気泡)・ソリの発生を大幅に抑制 2.肉厚部品による抗紫外線製品が可能 3.偏肉部品の成型が可能 4.多数個取り、セット取りが可能 5.既存金型の改良による導入が可能 ヒゲ・ボイド(気泡)・ソリにお困りの方は、お気軽にご相談ください。
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基本情報
当社はプラスチック射出成形におきまして高い技術力にてお客様の満足のいく製品をご提供致しております。 社歴は約60年の企業であり、当初はその当時敬遠されがちなスーパーエンプラによる微細形状製品(電子部品)を大量生産しておりました。 その後、商品開発、製品設計の分野に進み、プラスチックに強みのある製品設計を行ってまいりました。 近年では独自の射出成形加工技術「IMP工法」「IMM工法」を開発し、樹脂加工での長年の課題でありました、 ・ボイドレス成形 ・ウェルドライン強化成形 ・高精度成形 が行えるようになりました。 この独自開発の加工技術に携わり、多くのお客様より非常に高い要求の製品受託をお受けするにあたり、 射出成形による予想技術ともいえるシミュレーションソフトウエア(Moldex3D)の導入により、 今まで培ってきた個々の技術がシミュレーションを行うことで融合し、非常に高い技術となって完成形を得ました。 経験と勘で行ってきている起型から始まる一連の開発案件において短納期で安定的な品質を実現いたします。
価格帯
納期
用途/実績例
切削加工/モデリング/物性検証/ダンベル片/モック製作
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わたくしたちPLAMO株式会社は、製品設計技術、金型技術、射出成形技術を基盤にプラスチック成形品の「ありたい姿」をいかに、コストパフォーマンスに優れた技術で体現するかをテーマに、追求を続けてまいりました。 その志向性と基盤技術の融合から誕生した独自成形技術の数々は、プラスチック成形の常識を覆す画期的なメソッドとして、他の追随を許さない真価を発揮しています。 熾烈な競争が繰り広げられているモノづくりの世界において、次代のニーズに即応する、新技術の創出に根ざしたソリューションを提供することができる、プラスチック成形メーカーとしてPLAMOは挑戦を続けています。