RAR-USBはARINC 429に準拠したUSBインターフェイスボックス
Abaco Systems RAR-USBは、インテリジェントな高密度USB 2.0インターフェイスであり、合計で最大16CHの完全に独立した受信チャネル、合計で最大5CHの完全に独立した送信チャネル、および8つの双方向アビオニクスレベルディスクリートを提供します。 機能には、プログラム可能な送受信レート、パリティ、エラー検出、タイムタグ付け、調整可能なスルーレートが含まれます。 構成オプションには、チャネル数の選択、およびARINC 429と573/717のサポートの組み合わせが含まれます。 ■MIL-STD-1553/ARINC 429/AFDXの和文技術資料あります。ご覧になりたい方はsales@nacelle.co.jpまで■
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基本情報
■仕様 ・最大16CH受信、5CH送信 ・ARINC 717送受信(オプション) ・8×双方向アビオニクスレベルディスクリート ・完全に独立したチャネル動作 ・IRIG-Bレシーバ(AMまたはDC/TTL とジェネレータ(DC/TTL) ・64Bit 1usec分解能受信メッセージタイムタグ ・1024 エントリ メッセージスケジューラ:独立した伝送速度とチャネル 割り当て ・1usec解像度の時系列メッセージ送信をサポートする52,000エントリの送信再生機能 ■ソフトウェアサポート ・BusTools/ARINC WindowsベースのGUIバスアナライザーが利用可能 ・Microsoft Windows および Linux OSサポート ・LabVIEWのオプションサポート
価格帯
納期
用途/実績例
民間機のアビオニクスデータバスとして多くの実績があります。日本国内でも長期間の販売実績があります。
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“ナセル”は、「なせば成る、なさねば成らぬ、何事も」から引用した言葉です。 成功しないかもしれない事でも自分が信じる限りチャレンジしようという精神を表しています。 私どもナセルのポリシーは、「WIN-WIN-WIN」です。 つまり「お客様-製品サプライアー-ナセル」の全てが“いい仕事の結果”を残せることを目標としています。 ナセルは、エレクトロニクス輸入商社としてこの目標にチャレンジします。