流動的なマイクロ流体内における細胞・組織培養をもっと身近に
in vitro 創薬モデル構築のために開発された生体機能チップOrgan-on-a-Chipは、従来の静置培養とは異なる流動的なマイクロ流体内における細胞・組織培養を簡単に行うことができます。より生体内に近い培養環境を作ることができることから、動物実験の削減や創薬に費やされる時間や労力の軽減をもたらします。
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基本情報
Micronit社のOrgan-on-a-Chip は、ガラスとメンブレンによる再封可能(Resealable)な三層構造のチップです。細孔メンブレンの表裏両面に細胞を播種することができ、形成された流路チャンバー内で様々なかん流細胞培養環境を作り出すことができます。再封可能なチャンバーにより、培養前の細胞の播種、培養後の細胞へのアクセスが非常に容易に行えます。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
GUT-on-a-Chip, Liver-on-a-Chip, Lung-on-a-Chip, Skin-on-a-Chipなど、様々なOrgan-on-a-Chipが研究開発されています。
企業情報
あっというまに変化する情報化社会に寸時に対応できる会社、 それが協同インターナショナル。会社創立以来50年経ちました。 そして新たな挑戦!益々強く、荒々しく困難に立ち向かっていきます。 これからもよろしくお願いいたします。