高速回転での運転が可能なストリッピング用抜型
『TAPS(Tamura Assist Pin System)』は、段ボール製函時の打抜屑を 外周屑・内屑ともに完全落丁を目指し開発したストリッピング用抜型です。 オス型にはアルミとピン、メス型にはカス乗せ方式を採用し、従来より 飛躍的にカス落ち性を向上、高速回転での運転が可能となります。 【特長】 ■内屑 ・メス型のカス乗せの効果で上昇気流による屑の逆流も防止され、 内屑の完全落丁が実現 ■外周屑 ・メス型外周部の突起が外周屑を一時固定させ、 ピンで確実に突き刺してメス型の下へ落下させる ・カス乗せと同様に逆流防止の役割も果たす為、 落丁した屑がメス型上部へ舞い戻ることがない ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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東北田村工機は、段ボールの抜型製造を行う“木型製造部”を基幹とし、工業製品(自動車関連等)の抜型を製造する“精密木型部”、さらに段ボール製品関連装置の開発・販売を行う“ソリューション事業部”の3部門から成り、お客様の多様化する様々なニーズに対応できるという自負を持って活動させて頂いております。 今後も段ボール製品の製造・販売、関連装置の開発などの企業活動を通して社会的な環境問題にも取り組み、地域と社会の発展に貢献できる企業を目指して参ります。