Vベルトの緩みは周波数でチェック!音波センサーの位置を自在に調整できます
『SK-8101』は、Vベルトを指ではじいたときの音波をセンサーで検知して 周波数を測定する製品です。 フレキシブルプローブで、音波センサーの位置を自在に調整可能。 シンプル操作で使いやすく、電源の消し忘れによる電池の消耗を防ぐ オートパワーオフ機能を搭載しています。 また、Vベルト周辺の狭いところでも測定しやすい小型の音波センサーで、 マンガン電池で約50時間、アルカリ電池で約150時間の測定が可能です。 【特長】 ■フレキシブルプローブで、音波センサーの位置を自在に調整可能 ■シンプル操作で使いやすい ■センサー感度の調整が可能(LOW←→HIGH) ■電源の消し忘れによる電池の消耗を防ぐオートパワーオフ機能を搭載 ■小型の音波センサーで測定しやすい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【測定方法】 1.エンジンが停止していることを確認 2.本体の電源をONにする 3.測定車両のベルト中央付近に、音波センサーが垂直になるように位置を合わせる 4.測定キーを押して測定待機状態にする 5.ベルトの音波センサー付近を指ではじく (このとき音波センサーがベルトに接触しないようにする) 6.測定結果を読み取る ※測定値が表示されない場合は、センサーの感度をH(High)にする 7.本体の電源をOFFにする ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
カイセ株式会社は、1955年に長野県上田市で創業されました。 創業以来、当社の製品は、日本国内はもちろん世界中の様々な電気測定のシーンでエンジニアに愛用され、使いやすさ、精度の高さに高い評価を頂いております。