培養細胞への眼圧・血圧などの圧力負荷刺激装置
細胞に0~350mmHgの圧力範囲で2種圧力値設定し、加減圧できます。 iPS由来網膜細胞・腎臓メザンギウム細胞など、眼圧・高血圧状態のシミュレーションが可能です。 【特徴】 ・0~350mmHgの圧力範囲で定常圧・加減圧ができます。 ・連続加圧モード、加圧・減圧繰返しモード ・CO2インキュベータ何設置して長期間の加圧培養が可能 ・連続加圧モード時に自動ガス交換が動作 ・圧力パターンのプログラムの書換により、希望の圧力パターンが製作可能
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基本情報
【オプション】 ・生化学用圧力容器と同時に顕微鏡観察が可能な「顕微鏡観察用圧力容器AGP-3001M」もございます。 ※デモ機ご用意しております。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
iPS由来網膜細胞・腎臓メザンギウム細胞など、眼圧・高血圧状態のシミュレーションが可能です。
詳細情報
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インキュベータ設置図
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顕微鏡観察圧力容器AGP-3001M
カタログ(6)
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ストレックス株式会社では、メカニカルストレス受容機構解明を目指した基礎医学研究用システムの開発製造を行っております。 主力製品の「培養細胞伸展装置」「小型プログラムディープフリーザー」の他に、研究現場での細かなご要望に応じた機器の試作・設計も行っております。 お困りのことがありましたら、当社までお問合せください。