前処理から分析までを自動化し、省力化&ヒューマンエラー低減!様々な分析項目に対応
『ディスクリートアナライザー AQ400』は、サンプルへの試薬の添加、混合・撹拌、 加熱、化学反応、セルへの移し替え、分光光度計分析を自動化できる装置です。 アルカリ度、塩化物、クロム、シアン、全硬度、リン酸、シリカ、硫酸など 様々な測定項目に対応し、4種類以下の試薬を用いた測定方法であれば自動化可能。 試料や試薬などの人への暴露防止につながるほか、 前処理の省力化、ヒューマンエラーの低減に貢献します。 【特長】 ■分光光度計の前処理から分析までの工程を自動化 ■試薬の添加、混合などの前処理の手間を削減 ■設定変更で様々な分析項目に対応可能 ■試料や試薬などの人への暴露を防止 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【仕様】 ■測定項目:7項目以上 ■試料用カップ:1.2mL、2mL、5mL ■プローブ数:2本(試料・試薬吸引用と反応液吸引用) ■試薬容器数:26個 ■試薬トレイ冷蔵機能:あり(ペルチェ制御) ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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連続流れ分析装置の世界的パイオニア、旧テクニコン社が開発したオートアナライザーは、今日でも世界中の分析現場で広く使用されています。我が国日本においても、国立・公立の研究所・試験所、また企業の工場・試験所等で必要不可欠な装置として稼働を続けております。 私どもビーエルテック株式会社は、国内における約40年のオートアナライザー事業を継承し、さらに現在のホットな需要にお応えするべく、最適な連続流れ分析装置の開発製造に力を入れております。