【複数同時・高速読み取り】QRコードや二次元コードを、一度の撮影で複数同時に読み取る技術を紹介!
画像処理の開発会社の技術アピールです。 QRコードや二次元コードを、一度の撮影で複数同時に読み取る技術を紹介します。 斜めになったり、傾いている二次元コードも読取れるような処理を実装して、高速に同時複数読取を実現しています。 QRコードの検出は、カラーで印刷されているとQRコードと背景色の区別が困難であったり、斜めに傾いているQRコードは撮影画像上で変形してしまい検出できないことがあります。 このような問題に対して弊社独自の前処理で補正することで、様々な環境での読み取りを行っています。 撮影画像のQRコードに細部のつぶれがなければ、一度にカメラの画角内にあるQRコードをすべて読み取ることができます。 画像全体の探索や補正の前処理が入っていてもPCでの動作に最適化しているため、 複数同時読み取りの高速性、安定性を実現しています。 また、QRコードだけでなくDataMatrixなど、ほかの二次元コードに対応することも可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特徴・キーワード】 ・ QRコード(二次元コード) ・ 高速検出 ・ 画像補正 ※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 ※DataMatrixは、米国インターナショナルデータマトリックス社の登録商標です。
価格情報
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納期
用途/実績例
医療機器、自動車、テレビ、ゲーム、検査装置、OA機器、製造装置など色々な分野の付加価値として、画像処理技術を提供しております。
カタログ(6)
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企業情報
画像処理に専念している為、応用分野は多岐に渡り「医療機器」「自動車用画像処理」「検査装置」 「ワイドダイナミックレンジカメラ」など幅広い実績があります。 多くの実現手段を準備しておりますので、お客様製品加えたい画像処理機能を指示して頂ければ 実現仕様、スケジュール、コストを検討し、「提案書」を作成致します。 画像処理ソフトウェア開発は、「学習」「認識」「サーチ」「画像合成」「傷修復」などのアルゴリズムから、 PCIe用デバイスドライバや、ARMファームウェアなどの実現手段を用意。 ハードウェア開発はIntel(アルテラ)や、AMD(Xilinx)製SoC FPGAを使った画像処理基板や、FFT、ラベリングIP、画像変形等、27年の実績があります。