ガラス繊維補強材で従来にない強度、高タック、強粘着力でシールド材どうしの隙間補強、穴明補修、金属接続部、開口廻りの補強が容易です
●ガラスクロスで補強したアルミテープで、粘着面は金属箔の高い導電性基材を使用している為、柔軟性・導電性・熱伝導性に優れています。 ●導電性粘着剤を使用していますので、貼るだけで垂直(厚さ)方向にも導通がとれ、テープ状なので、ケーブルや装置、不規則な表面のまわりに巻き付けて使用することが出来ます。 ●電子機器を静電気・電磁波障害から守るために電子機器のケーブルやコネクターなどのシールドをすることで電磁波障害、電波障害対策、静電気除去可能です。 ●凍結防止器の取付けをストレート施工で樹脂管に施工する場合には、配管にアルミテープ処理(配管に本製品を全面に巻き付け、そのアルミをアース処理)が必要です。 【アルミテープ処理された配管は、鋼管と同じ施工データで取付けできます】 ●シールド施工時のつなぎ目や穴明きカ所に使用し、補強により、施工性に優れ、シールド性能が向上します。 ●貫通ケーブル処理に使用できます。
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基本情報
●電磁波シールドシート材の接続 ●ケーブル、コネクターなどのシールド ● シールドルームでの補強・補修材 ●電磁波障害、電波障害対策 ●静電気除去、アース取り ●折り曲げ部、巻きつけ部に使用 ●ハウジングのシールド ●シールドジョイント、シールド工事補修用、金属と金属の接合用 ●シールド材とシールド材の隙間補強、または接地(アース)用テープとして使用 ●シールド貫通ケーブル処理用途に使用可能
価格帯
納期
用途/実績例
●シールドジョイント、シールド工事補修用、金属と金属の接合用 ●シールド材とシールド材の隙間補強、または接地(アース)用テープとして使用 また電子機器を静電気・電磁波障害から守るために電子機器のケーブルやコネクターなどのシールドをすることで電磁波障害、電波障害対策、静電気除去可能です。 ●凍結防止器の取付けをストレート施工で樹脂管に施工する。
詳細情報
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KOYO SSテープ ガラス繊維補強材による、従来になかった強度、高タック、強粘着力で、シールド材どうしの隙間補強、穴明補修、金属接続部、開口廻りの補強が容易です
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導電性強粘着テープ (ガラスクロス補強両面アルミ箔 SSテープ) 不燃アルミシールドシートを密着させるために使用する同質材のテープです。●ガラスクロスで補強したアルミテープで、粘着面は金属箔の高い導電性基材を使用している為、柔軟性・導電性・熱伝導性に優れているため、シールド施工時のつなぎ目や穴明きカ所に使用し、補強により、施工性に優れ、シールド性能が向上します。 ●導電性粘着剤を使用していますので、貼るだけで垂直(厚さ)方向にも導通がとれ、テープ状なので、ケーブルや装置、不規則な表面のまわりに巻き付けて使用することが出来ます。 ●電子機器を静電気・電磁波障害から守るために電子機器のケーブルやコネクターなどのシールドをすることで電磁波障害、電波障害対策、静電気除去可能です。
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SSシート重ね部SSテープ押え シールド施工時のつなぎ目や穴明きカ所に使用し、補強により、施工性(プラスターボードにステップル止め)に優れ、シールド性能が向上します。
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アクセスポイント干渉対策BOX『無線LAN AP収容BOX』内部 KOYO ITフォーム+SSシート(折り曲げ部:SSテープ補強)
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KOYO 電波干渉対策製品『無線LAN AP収容BOX』表面 KOYO ITフォーム+SSシート(折り曲げ部:SSテープ補強)
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シールドBOX加工 ITフォーム+SSシート(コーナー折り曲げ部:SSテープ)
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貫通ケーブル処理に使用可能 (シールド用、耐火貫通ケーブル処理用途)
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日々次々と生まれてくる新しい素材を、様々な産業のニーズに対応させるべく、当社独自のアイデア・ノウハウを加え 新しい機能を付加し、新しい製品として提案していくことが私たちの使命です。 当社の機能複合材は、家電・精密・医療・建設・輸送など、各機器分野のほか、設備部品・特殊ルーム・建築パネルな ど様々な分野で、オリジナリティに富んだ優れた機能を発揮し、皆様のお役に立っております。 「時代を映し、次代を探る」 業界をリードしつづける開発力が、私たちの自慢です。 私たちはさまざまな電磁波環境対策品群を用意。さらにこれらを効果的、効率的 に行なうために必要な現場の電磁波環境測定及び現場調査から施工アドバイス、シールド工事まで一貫して行なえる体制を整えております。 技術は一朝一夕では生まれません。 当社の社員は “誰もやっていない技術” “無理だとあきらめている技術” “ユニークな技術” であればあるほど、どん欲に取り組む姿勢を大切にしています。 開発においてはすべてが成功するわけではなく、むしろ失敗の方が多いといえます。しかし、挑戦から生まれた副産物的な技術が、現在の当社を支えているのも事実です。