高精度・高耐久性にこだわった「先焼き入れ」金型製作
当社では、大同特殊鋼の鋼材PD613(SKD11系)を選択し、主に先焼き入れを 施した金型づくりをしています。 先焼き入れの主な利点としては、先に焼き入れを行うので、後焼き入れ 可能な鋼材と違い、熱処理による鋼材の熱変形に左右されません。 また、通常の鋼材に比べ、焼き入れをする事で硬度が上がるため、 金属をインサートする成形やガラス入り樹脂の耐磨耗性、生産ライフの 向上にもなります。 【金型事業部 営業品目】 ■プレス品を樹脂型にインサートする金型の作製 ■樹脂をインサートする金型の作製 ■アウトサート成形の金型作製 ■たて型によるパーティング射出金型の作製 ■樹脂シートをインサート成形する金型の作製 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【その他の金型事業部 営業品目】 ■プリハードン鋼及び焼き入れの金型の作製 ■樹脂内にセンサー類をインサートする金型作製 ■ロータリー成形機及びスライド成形機用金型の作製 ■2色成形金型の作製 ■プレス及びプレス順送金型の作製(協力メーカー) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社では、放電加工/ワイヤー加工/研磨加工を中心とし、 主に「先焼き入れ」の金型製作を得意としております。 また、自動車の電装部品など何種類ものインサートを必要とする CAV1型、CORE2型のロータリー成形型や、順送、フープ成形型など、 多種多様な金型を設計製作しております。