難易度の高い銅溶接を、適した機種選定から装置化までお手伝いをさせて頂きます!
昨今のグリーンレーザー(SHGレーザー)の登場により、銅加工=SHGレーザー というイメージになってきております。 しかしながら条件によってはIRレーザーでの溶接が有利であったりするなど、 機種選定が難しい状況にもなってきております。 銅製品のレーザー溶接では、以上のような基本チャートの考え方を軸として 選定しますが、それでも細やかな条件が加わってきますと、別機種が有利で あったりすることもしばしばです。 金属溶接の中でも難易度の高い銅溶接を、当社の経験も交えまして適した 機種選定から装置化まで、お手伝いをさせて頂いております。 また、銅素材同士の溶接だけでなく、銅素材と異種金属の溶接事例も ございますので、まずはお気軽にご相談ください。 【レーザー加工】 ■(IR)ディスクレーザー+Bright Line Weld ■(IR)ファイバレーザー ■(SHG)ディスクパルスレーザー ■(SHG)CWディスクレーザー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【レーザー加工 特長】 ■(IR)ディスクレーザー+Bright Line Weld ・高出力のレーザー ・耐久性も高く、比較的厚い素材の溶接が得意 ■(IR)ファイバレーザー ・銅溶接で主に使用される ・比較的小さな電子部品の溶接等に活躍 ■(SHG)ディスクパルスレーザー ・グリーンレーザー ・低入熱での溶接が可能 ■(SHG)CWディスクレーザー ・新税の連続発振タイプのグリーンレーザー ・銅素材に対して低入熱かつ、スパッタを大幅に軽減したCW溶接が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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オー・エム・シー株式会社は、加工ノウハウ提供から自動機を含めたシステムアップまで、カバーするエンジニアリング会社です。 OMCは創業以来培われたファイン溶接の技術をコアに、先進のテクノロジーを組み合わせ、より高度な生産システムを提案して参りました。 急速な技術の革新にともない、多様化・高速化する産業界へ、より高品質・高性能な製品をワールドワイドに提供いたします。 その活動分野は常に時代のニーズを先取りし、品質保証の自動化、環境問題対策、さらには次世代通信技術への貢献と広がっております。 OMCは専門性のある技術をベースに、斬新なアイデアと柔軟な発想力で、新しい時代を切り開きつづけます。