可動(フローティング)構造でX-Y方向に0.5mm可動!1.0Gbpsの高速伝送に対応しています
『10110B』は、デジタル信号の高速伝送を可能とする0.635mmピッチ、 フローティングタイプ垂直接続(ST/RA)BtoBコネクタです。 可動(フローティング)構造でX-Y方向に0.5mm可動。Z方向は0.5mmの 有効嵌合長有。1.0Gbps(自社定義による代表参考値)の高速伝送に対応。 インピーダンスマッチング:差動100Ω。様々嵌合高さに対応しタフな 環境でも確実に異物の除去を行う2点接点コンタクトを採用しました。 【特長】 ■デジタル信号の高速伝送を可能とする0.635mmピッチ ■フローティングタイプ垂直接続(ST/RA)BtoBコネクタ ■可動(フローティング)構造でX-Y方向に0.5mm可動 ■Z方向は0.5mmの有効嵌合長有 ■タフな環境でも確実に異物の除去を行う2点接点コンタクトを採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■コネクタ形状:Plug ■嵌合形状:RightAngle ■嵌合部ピッチ:0.635Pitch ■極数:30-120Pin ■めっき厚:0.1-0.76μm Min ■本体幅(奥行き):9.15mm ■定格電圧(AC):50V ■定格電流:0.5A ■使用温度範囲(Max):105℃ ■配列:Dual Row ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業紹介文 “それは一本のピンから始まった・・・” イリソ電子工業は、1966年(昭和41)12月16日、川崎市下沼部に産声をあげました。 初めての受注をいただいたお客様が、埼玉県入間郡「入曽村」(現在の狭山市)にあったことから、 そのご恩と感動を忘れないために入曽(イリソ)の地名を当社の社名とし、工場とは名ばかりの1室で組み立ての仕事を開始しました。 7年後の1973年(昭和48年)4月、記念すべき自社製品第一号のピンを開発、この一本のピンの開発技術を基礎として、現在の総合コネクタメーカーへの道を踏み出したのです。 2007年5月、創業40周年を機に、新横浜に新製品・新技術の研究開発のコア拠点としてイリソテクノロジーパークを竣工。本社機能に加え最新鋭の設備の実験室を完備して、お客様のあらゆる要求もクリアする製品の品質・信頼性を維持しています。生産拠点のグローバル化も積極的に推進。 国内茨城工場に加え、上海、フィリピンに続く海外3番目の工場としてベトナム工場を竣工、現在メイン工場として稼働するなど、製造・販売・技術・管理の密接な連携で接続に関するソリューションを提供してまいります。