可動(フローティング)構造!コネクタ形状はSocketのフローティングタイプ平行接続です
『9856S』は、1.0mmピッチ、フローティングタイプ平行接続(ST/ST)の BtoBコネクタです。こちら、コネクタ形状はSocketとなっております。 可動(フローティング)構造でX-Y方向にX/Y/Z:±0.8/±0.5/Z方向は ±0.4mmの有効嵌合長。(組み合わせにより可動範囲は異なります。) 嵌合コネクタにより各種基板間寸法に対応しております。 【特長】 ■コネクタ形状はSocket ■フローティングタイプ平行接続 ■可動(フローティング)構造 ■嵌合コネクタにより各種基板間寸法に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■コネクタ形状:Socket ■嵌合形状:Stacking ■嵌合部ピッチ:1Pitch ■極数:8-30Pin ■めっき厚:0.1-3μm Min. ■本体幅(奥行き):4.5mm ■定格電圧(AC):125V ■定格電流:1A ■使用温度範囲(Max):105℃ ■配列:Staggered Arrangement ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業紹介文 “それは一本のピンから始まった・・・” イリソ電子工業は、1966年(昭和41)12月16日、川崎市下沼部に産声をあげました。 初めての受注をいただいたお客様が、埼玉県入間郡「入曽村」(現在の狭山市)にあったことから、 そのご恩と感動を忘れないために入曽(イリソ)の地名を当社の社名とし、工場とは名ばかりの1室で組み立ての仕事を開始しました。 7年後の1973年(昭和48年)4月、記念すべき自社製品第一号のピンを開発、この一本のピンの開発技術を基礎として、現在の総合コネクタメーカーへの道を踏み出したのです。 2007年5月、創業40周年を機に、新横浜に新製品・新技術の研究開発のコア拠点としてイリソテクノロジーパークを竣工。本社機能に加え最新鋭の設備の実験室を完備して、お客様のあらゆる要求もクリアする製品の品質・信頼性を維持しています。生産拠点のグローバル化も積極的に推進。 国内茨城工場に加え、上海、フィリピンに続く海外3番目の工場としてベトナム工場を竣工、現在メイン工場として稼働するなど、製造・販売・技術・管理の密接な連携で接続に関するソリューションを提供してまいります。