【炭素系活性炭使用】小型軽量で一人で運搬、据え付けが簡単!自然落下方式を採用しました
『DRAIN REMOVER』は、炭素系活性炭を使用したドレン水処理装置です。 自然落下方式を採用しているため構造がシンプルで、特殊繊維と活性炭の 2段階吸着処理のため、確実にドレン水を澄んだ水に処理。 ドレンに含まれた油を取り除き、水質汚濁防止法の排出基準である 油分濃度5ppm以下の浄化水にします。 【特長】 ■小型軽量 ■一人で運搬、据え付けが簡単 ■油分濃度5ppm以下の浄化水にする ■浮上油、分散油を油吸着繊維材で、エマルジョン化(乳化)した微量油分を 炭素系素材で吸着処理する2段階処理構造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■型式:TND-30 ■適応コンプレッサ馬力:22kw以下 ■最大処理流量:10L/hr以下 ■処理方式:自然落下方式 ■ドレン水の注入圧力:1.4MPa 以下 ■使用温度範囲:3~50℃(凍結の無いこと) ■ハウジング容量:18L ■材質(ハウジング/吸着材):PEポリエチレン/PPポリプロピレン・炭素系活性炭 ■質量:約5.2kg(吸着材乾燥時) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本精器は、1955年に空気圧機器の製造・販売を開始しました。空気圧シリンダ、空気圧調圧・調質機器、圧縮空気除湿器の他、圧縮空気の応用機器として窒素ガス発生装置、冷風発生装置等を製造販売しています。産業機械や医療業界、船舶業界、真空業界等幅広い業界で活躍しており、「誠意の実践」を合い言葉に、約60年間、お客様の高度なご要望に応え続けて、独自の空気圧機器を作り続けています。製品を大きく分類すると、駆動・制御機器、除湿装置、空気圧応用機器の3つの柱があります。現在、従来の商品・技術・販路に拘らず、「アタラシイ」という言葉を原動力として、空気圧応用機器の分野を更に拡大していく為の商品開発に積極的に取り組んでいます。