比表面積が極めて大きな素材に!当社の金属繊維焼結品についてご紹介
『日工テクノ金属繊維焼結品』では、金属箔からコイル材切削法にて製造した 各種金属繊維を焼結技術によってシート状に加工します。 空隙率や厚みを自由に変えることができるほか、比表面積が極めて大きな 素材になり多孔質体であるため気体や液体を透過させる流量の確保が 可能です。 ご希望の素材がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■空隙率や厚みを自由に変えることができる ■多孔質体であるため気体や液体を透過させる流量の確保が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【製品詳細)】 ■製造可能な繊維径:切削繊維 換算繊維径20~50μm など(材質により異なる) ■目付け量:200~30、000g/m2 など(材質により異なる) ■空隙率:約50~80% ■パネルサイズ:10×10mmから430×530mm(ご要望に応じて四角や円などの形状への加工も可能) ■厚み:0.1~30mmなど(材質や繊維径により異なる) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社 日工テクノは当初、ベキニット株式会社として日本工業大学とベルギーを拠点とする世界的金属ワイヤーメーカーであるベカルト社との産学連携により設立された会社です。大学と世界的企業とがそれぞれの知識と技術をもって連携し、新たな製品を送りだす、日本では珍しい外国企業との産学連携の企業形態です。 この度、社名を株式会社 日工テクノと変更し、大学の持つ優れた研究開発力と高い感性に基づくモノづくり技術能力を応用し、さらにきめ細かくお客様のご要望に合わせた製品を提供してまいります。