炭素繊維、ケブラー、ガラス繊維の特殊繊維を組み込むことで造形物の強度はアルミと同等の強度を実現!
「複合炭素繊維の3Dプリンターシリーズ 」は、連続繊維CFRPでアルミと同等の強度を実現したCFRP 3Dプリンターです。従来アルミを使用していたパーツの置換えが可能で、製造コストおよび工数の大幅な削減を見込むことができ、ものづくりのプロセスに劇的な変化をもたらします。また、造形設定やデータ処理が極めて簡単。Eigerという独自のプラットフォームを通じ、必要条件に合わせて繊維密度や配置、充填方法がすべて自動で処理されます。 【特長】 ■アルミ切削パーツ並みの強度 ・アルミ切削パーツ並みの強度持つ部品製造が可能なため、治具や機能パーツといったエンドユース目的で用いることができます。 ■滑らかな表面仕上げ ・通常FFF方式の3Dプリンターは、積層痕が目立ち表面が綺麗に仕上げられないことが問題となります。Markforgedの3Dプリンターは、母材Onyxによって非常に綺麗な表面の仕上がりを実現しています。 ■繊維が反りを抑制 ・母材Onyxには炭素の短繊維が含まれており、繊維が反りを抑制する働きをするため、非常に反りが少ない造形を行うことが可能です。
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基本情報
【商品構成】 ■デスクトップシリーズ ・Markforged Onyx One ・Markforged Onyx Pro ・Markforged Mark Two ■インダストリアルシリーズ ・Markforged X3 ・Markforged X7 ※詳細はPDFをご参照ください。
価格帯
納期
用途/実績例
■業界 ・航空、防衛 ・自動車・物流 ・重工・電機 ・石油・エネルギー ・教育 ・製造
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2016年の設立以来、当社は3Dプリンターをはじめとする最先端技術を駆使し、機器の販売や3Dプリント技術を活用した受託製造サービスを提供してまいりました。これにより、部品の高付加価値化、納期の短縮、コスト削減に貢献し、多くの企業やパートナーから信頼をいただいています。今後も、皆様のニーズに応えるべく、セキュリティ強化とサプライチェーン全体の効率化を実現する製造プラットフォーム『Taiga』を開発しました。供給元が失われた部品の再生産や多品種少量生産といった現場の多様な課題に対応し、サプライチェーンの最適化において、選ばれる存在であり続けます。