通信・放送市場に好適!ネットワーク対応機材を簡単・安全・確実に復旧します
当社の新製品『ギガブート(GB2130A/GB2132A)』は、通信基地局に特化した DC48Vの電源を利用する通信機器の状態監視やサービス監視を行い、 更には遠隔監視制御と通信を行います。 異常発見時、または遠隔からの指令により、DC48V大電流の電源OFF/ON/ リブートを実施。 セキュリティ上迅速に入れない場所に設置された機器を早期に復旧し、 安定したインターネット通信の提供に貢献します。 【特長】 ■新しいARM Coretexアーキテクチャによる、高速かつ低消費電力CPUを採用 ■ギガビットLANポートを標準搭載 ■IPv4/v6に対応 ■PINGによる死活監視は最大64、サービス監視は最大32 ■GB2130Aは2系統同時制御、GB2132Aは4系統個別または同時制御 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■高度なセキュリティエンジンを搭載し、HTTPSや他のセキュア通信プロトコルに対応 ■安全・安心のセキュリティ対策を施している ■ネットワーク障害時や復旧の際にも、他機器との連携が容易 ■イベントログは不揮発性メモリに記録されるので本体電源が切れても内容を保持 ■メールで管理者にイベントログの送信や、syslogサーバに転送することも可能 ■TELNETやSSHで本装置にログインし、遠隔からコマンドでON/OFF制御が出来る ■HTTPコマンドで出力ON/OFFの制御が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■通信基地局や放送局などの障害復帰に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
アイエスエイでは、ネットワーク警告灯(警子ちゃん / メル丸くん)をはじめ、ネットワーク監視、接点監視、PDU、ネットワークUPSなどの監視ソリューションに加え、LoRa無線通信を活用した農業、流通、FA、食品、薬品、教育、医療分野向けのIoTソリューションを展開しています。 1990年代のUNIX時代には、シャットダウン処理のトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。その後、Embedded Linuxを中心にネットワーク関連機器の開発に注力し、2000年代には様々な装置のネットワーク化と統合管理ソリューションを発表しました。 現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステムなど、ユニークな製品を通じて、高度な技術を安全・簡単に活用できる形で提供し、ITインフラの底上げに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでのサーバ電源管理やシステム自動運用で培った実績を活かし、ネットワーク経由での遠隔監視、機器制御、電源(UPS含む)の運用・監視・管理まで、幅広いシステム運用技術を提供しています。