【粘弾性測定の見える化】高せん断速度をかけた前後の試料の状態に対応して粘度、動的粘弾性共測定値が変化していることが分かります。
試料観察による測定例【泡ハンドソープ】 サンプリング直後、高せん断測定後、最終状態の画像です。 • 泡の状態が高せん断で細かくなる • せん断が大きくないときは泡の合一、浮上が起こる • 高せん断速度をかけた前後の試料の状態に対応して粘度、動的粘弾性共測定値が 変化していることが分かる。 • 泡が細かくなるのに対応して粘度が上昇している。 • 泡が細かくなることで弾性がより大きくなっている。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
【平成28年度千葉ものづくり認定製品】 株式会社大菜技研は、国立研究開発法人産業技術総合研究所の優れた技術と人材の移転により、高性能なレオメーター ONRH型他を普及させることを目的として創業いたしました。 レオメーター ONRH型は、エアベアリングレスの外筒回転形二重円筒式高性能レオメーターで、低粘度試料も安定して測定できます。 常にお客様の求める「技術の進歩」を目標とする「産総研技術移転ベンチャー」です。