金型内部にてレーザー溶接できる金型製作を実現。内部部品への溶接が可能です
株式会社ティー・ピー・エスの強みである『型内レーザー溶接金型』に ついてご紹介します。 プレス品結合部の強度を上げるため、結合部を溶接するという需要の高まりに 対し、プレス金型の内部にてレーザー溶接できる金型の製作を実現。 また、複合金型技術と組み合わせることにより、内部部品への溶接が 可能となりました。 【特長】 ■金型内部にてレーザー溶接できる金型製作を実現 ■複合金型にレーザー溶接工程を内蔵 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【スペック】 ■storoke32mm spm400(max) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社ティー・ピー・エスでは、精密プレス加工サービスや、 プレス用精密金型の設計製作を行っております。 さらに、当社のグループでは、製品開発も行っております。 2022年、当社グループで開発し、5年以上多くのスマートホンに搭載されてきた「RFスプリングコンタクト」を中心とした製品群を、SMARXという自社ブランドとして立ち上げました。 この「RFスプリングコンタクト」は、単なる機構部品ではありません。 「高周波回路設計には欠かすことのできない高度な特許技術」が凝縮されています。その結果、一般的な形状と比較して、高周波ノイズの低減が可能です。 さらに、「Reflowナット」という新たな製品も開発が完了しました。 これは、基板に穴が不要で、基板表面にマウンターを使用し実装可能なナットです。 穴が不要なことで、基板配線の自由度が広がる画期的な製品です。 高周波設計でお悩みの際には、ぜひSMARX製品の活用をご検討ください。