一台で、有機EL材料のLifetime検査、I-L-V特性評価検査、リーク電流測定を行えます
『OMA-01』は、量産に好適なOLED材料の特性評価と寿命検査装置です。 全40チャネルを独立に制御することができ、検査項目や検査条件も個別に 設定が可能。検査結果は、グラフで画面表示、またはファイルで取り出して、 外部の表計算ソフトなどで確認を行えます。 また、万一の故障の場合、復旧後に検査を継続して再開することできるので、 それまでに採取したデータを無駄にしません。 【特長】 ■豊富な検査機能 ■チャネル毎に独立した駆動機能 ■個別温度設定が可能 ■万能な瞬停対策、ミラーリングで安心 ※詳しくは、お気軽に下記までお問い合わせください。 Tel. 0942-41-2101 HP: https://www.mecc-jp.com/ee/contact
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【基本仕様】 ■チャンバー部 ・パネル表面温度:常温~100℃以下 ・Heat抵抗:電力形メタルクラッド巻線抵抗器 RH-25(PCN製) ・温度制御範囲:(パネル消灯時)常温~100℃ ※パネル点灯時の最低温度はサンプル特性による ・定温度到達時間:常温~100℃まで30分以内 ※詳しくは、お気軽に下記までお問い合わせください。 Tel. 0942-41-2101 HP: https://www.mecc-jp.com/ee/contact
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■OLED材料の特性評価と寿命検査 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
石油ショックによる物価上昇で省エネ時代に突入した1973年、 福岡県小郡市に医療機器のメンテナンスを行う会社が設立されました。 当時の従業員はわずか3人。これがMECCの始まりです。 やがて、メンテナンスの傍らで開発していた「生体現象写込装置」を完成。 この装置は現在も生産されており、全国の多くの病院で活躍しています。 現在は、液晶や有機ELパネルの検査装置を開発。 世界中のユーザーの多様化するニーズに迅速に、そして的確に応えられる 新しい技術開発に挑戦しています。 また、長年の実績と技術力を活かし、ケーブルテレビ事業、 高速インターネット通信とビジネス領域を広げていきます。 高度情報化社会にふさわしい活力あふれる都市を、世界の様々な人々と コミュニケーションできる社会を築いていきたいのです。