豊富な有機合成の知識・経験を元に色素の合成・精製を行っております!
「有機太陽電池」は安価な素材を利用し、製造プロセスが容易なため、 シリコン太陽電池に比べて大幅なコストダウンが期待されている次世代の 太陽電池です。 “色素増感太陽電池”、“有機薄膜太陽電池”と二つの有力候補があり、 ナード研究所ではどちらの研究も推進しています。 “有機薄膜太陽電池”は、フラーレン、フタロシアニン等の有機半導体が 利用されており、化合物の高純度化が求められております。 当社では、豊富な有機合成の知識・経験を元に色素の合成・精製を 行っており、新規にデザインされた太陽電池用材料も、合成ルートから ご提案させて頂きます。 【特長】 ■豊富な有機合成の知識・経験を元に色素の合成・精製 ■新規にデザインされた太陽電池用材料も、合成ルートからご提案 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ナード研究所は研究開発支援型の受託合成企業です.市販されていない化合物をカスタム合成し、幅広い分野の研究開発を化学合成で支援します. ビジネススタイルとして、専門性の高い研究員が直接お客様の生の声を聞き、解決すべき課題を共有し、提案しながら仕事を進めます.化合物の入手や工業化プロセスなどでお困 りの方は是非お気軽にお問合せください.医薬品、化粧品、農薬、OLED材料、自動車用素材、電池素材、医療機器素材、バイオ関連試薬、再生医療、バイオマテリアルの受託合成など広 く対応します.