染色技術に用いることで、より精密な検出が可能になることが期待されております!
ベタインとはアミノ酸のアミノ基に3個のアルキル鎖付加した構造のもので、 分子内に正電荷と負電荷を有しており、またアルキル鎖部分が疎水性、 双性イオン部分が親水性を有している化合物になります。 「ベタイン5」とはこのベタインの性質を利用して、難水溶性の色素などを 高濃度に水溶化させることが可能。 この技術はELISAなどの染色技術に用いることで、より精密な検出が 可能になることが期待されております。 製品・技術情報に関するお問い合わせは、当社にお気軽に お問い合わせください。 【特長】 ■分子内に正電荷と負電荷を有している ■アルキル鎖部分が疎水性、双性イオン部分が親水性を有している ■難水溶性の色素などを高濃度に水溶化させることが可能 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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