金型内センシングの基礎から実践までを個社別に学べる!
【特長】 ・射出成形金型内センシングの基礎から実践までを学べるカリキュラム ・金型内計測システムの基本操作方法のトレーニングの他、成形現場で実際に活用できる手法を身に付けられる ・海外で金型計測システムを使用されるケースでは、移管された金型の圧力波形から成形条件を再現するトレーニングや、当社海外拠点のサポートを受けられるサービスのご提供が可能 ・ホットランナやモールドベースなど、その他、お客様の生産性向上のための器材・サービスのご提案も可能 【こんな方におすすめ】 (1)金型内計測システムを導入またはこれから導入を検討されている企業様 (2)金型内計測システムの海外展開を計画しているお客様 (3)顧客新人教育、現場のMMS指導者養成 (4)その他 大学生等(研究室) (5)射出成形に従事されていて金型内センシングの使用経験が少ない方 (6)金型内センシングの基本を学びたい方 など
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基本情報
【講習場所】 双葉電子工業(株) 長生工場 精機技術センター 住所 : 〒299-4395 千葉県長生郡長生村薮塚1080 【定員】 各開催日につき 1社3名まで (個社別講習です。他の企業様との合同講習ではありません。) 【受講コース】 ●1日コース:火曜日または金曜日、【座学】午前9:00~12:00・【実技】午後13:00~16:00 ●2日コース:【1日目座学:火曜日】午後13:00~16:00・【2日目実技:水曜日】午前9:00~12:00 【受講の流れ】 金型内計測システム専用サイトより承っておりますので、お気軽にお申し込みください。 (1)「圧力計測 基礎コース」 のお申し込みフォーム よりお申し込み下さい。 (2)ご入力いただいたご希望日から受講日を確定します。お申し込みフォームにご入力いただいたメールアドレスへ弊社担当より受講日やお支払い方法などについてご案内します。 (3)受講日のご連絡とあわせて受講のお見積書を提出します。弊社が指定するお手続きをお願いします。 (4)弊社へご来社いただき、受講をお願いします。
価格情報
20,000円/1社(税抜き)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
※ご気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
【カリキュラム】 ・圧力計測( 座学3時間、実技3時間) <座学:3時間> (1) 計測の意義・目的 (2) 圧力計測の基本事項 ―センサ選定、設置位置、信号配線― (3) センサの活用 ―波形理解、成形条件出し、成形監視― (4) 初回トライの準備、進め方 (5) 計測ソフトウェアと機能解説 (6) トラブルシューティング (7) 修理・メンテナンス・校正 <実技:3時間> (1) 計測の準備 (2) センサ組み込み、計測システム配線 (3) 波形観察、波形解析 (4) 波形合わせ込みによる品質再現手法 (5) アラーム監視設定手法 ※試験金型、電動成形機を使用します。 (重量物の取扱い、および成形機操作は当社の講師が行います。) (実技講習例) ・金型に圧力センサを組み込む際の推奨確認手法 ・矩形試験片金型を用いた波形合わせ込み品質再現手法
カタログ(11)
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企業情報
当社は、1948年(昭和23年)「工業社会の一員として、基礎器材を供給し、産業界の発展に寄与すること」を基本理念として設立されました。以来70年の間、たゆまぬ努力を積み重ねて、蛍光表示管、有機ELディスプレイ、タッチセンサー、複合モジュール、産業用ラジコン機器、ホビー用ラジコン機器等の電子デバイス関連、そして金型用器材やプレート製品、成形合理化機器などの生産器材、これら多岐にわたる製品群を有するまでに成長し、グローバルな事業展開を続けています。 これからも、企業としての社会的責任を常に念頭に置き、グローバルな変化を先取りした持続的成長を追求することで、すべてのステークホルダーの皆様からの信頼と満足を得られるよう、着実に取り組んでまいります。 全ての基本は1(いち)から。「本質之直視」を礎として、お客様になくてはならない器材・サービスを創出して世界の発展に貢献してまいります。 引き続き皆様のご支援を賜りますよう、心よりお願い申しあげます。