鉄・磁性物の回収は三菱長崎機工製の電磁式吊下磁選機にお任せ下さい! コンベヤ上に吊り下げて搬送物から強磁性物を回収します。
吊下磁選機はベルトコンベヤ、もしくは振動コンベヤ上に吊り下げ、 搬送物内に混入している鉄片・鉄塊等の強磁性物を回収するための装置です。
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
【三菱長崎機工製 電磁式吊下磁選機の特徴】 ・独自設計により強力な吸引性能をもたせると同時にサイリスタ制御により磁力の調整(強い磁力や弱い磁力への無段階変更)が簡単に行えます。 ・油冷による放熱システムを採用しており、コイルの冷却効果を高め吸引力を増すと共に軽量化が図られています。 (ご要望によっては空冷式も設計・製作可能です) ・24時間連続使用が可能です。 ・吸着物を円滑に機外へ排出するための補助磁石が標準装備されています。
価格帯
納期
※工場負荷によって納期が変動しますので、お気軽にお問合せ下さい。
用途/実績例
このような場合に電磁式吊下磁選機はおすすめです。 〇粗大ごみ・資源ごみからの鉄分回収 〇破砕・灰処理物等からの鉄分回収・除去 〇木材チップからの鉄分除去
詳細情報
-
オプション対応になりますが、カバー付きの電磁式吊下磁選機も製作可能です。
カタログ(8)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(5)
企業情報
「古くて新しい企業」です! 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行ってきました。