【非鉄金属(銅・アルミ・真鍮等)の自動回収】省人化に貢献いたします!
〇三菱長崎機工の非鉄金属選別機はここが違う! ・コアとなる磁気ロータは偏心構造を採用しており、 ドラムとベルト間への処理物の巻き込みが少なく「長寿命」です。 ・また、同芯構造と比較し磁気ロータの交流磁界の磁気勾配が大きく、 非鉄金属の分別能力に優れています。 ・結果として大きな非鉄金属から、細かい非鉄金属まで分別を行うことができます。
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基本情報
〇非鉄金属選別機とは? 非鉄金属選別機(通称:アルミ選別機、アルミセパレーター)は永久磁石を演習場に配置した磁気ロータを高速回転させ、ドラム表面に発生する強力な交流磁界によって、コンベヤ上を送られてくる処理物中のアルミニウムを代表とする非鉄金属類に渦電流を生じさせ、派生する推進力によって分離します。
価格帯
納期
用途/実績例
このような場合に非鉄金属選別機はおすすめです。 〇廃車シュレッダープラントからの非鉄金属回収 〇廃家電・小型家電リサイクルプラントでの非鉄金属回収 〇資源リサイクルプラントでのアルミ缶とペットボトル等の分別
詳細情報
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磁気ドラムのみの販売も可能です。
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企業情報
「古くて新しい企業」です! 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行ってきました。