省スペースで大電流の通電も可能!電気の安定供給になくてはならないテクノロジー
大電流コネクタのテクノロジーが採用されるまでは、通電時の発熱や 短絡電流に対する安全性から、接点箇所の面積を大きく広げる必要が ありました。 大電流コネクタのテクノロジーを採用することにより、多面接触接点により 接触抵抗が非常に小さくなり、温度上昇を抑えることができるようになりました。 また、短絡電流にも強く、省スペースで大電流の通電も可能です。 さらに、摺動接続・回転接続といった可動状態にも対応しており、今では遮断器、 開閉器と母線との接続箇所でなくてはならないものとなりました。 【事例】 ■課題 ・通電時の発熱や短絡電流に対する安全性から、接点箇所の面積を大きく 広げる必要があった ■導入後 ・接触抵抗が非常に小さくなり、温度上昇を抑えることができるようになった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私どもの取り扱っております産業用コネクタは、電力関係をはじめ、新幹線、リニアモーター、しんかい6500、コンピュータ電源、医療用機器等、わが国の基幹産業、最先端技術分野に広く採用されています。私どもは単なる電気部品の輸入商社ではありません。在庫体制の完備と、入出荷の完全チェックを実施し、仕入れ先との情報交換を密にすることで、お客様からの特殊仕様のご要求にすぐに対応できるよう、技術サービスを行なう、コネクタのプロ集団であると自負しております。