アルミあるいはアルミ合金に適した硬質陽極酸化-フッ素複合処理技術
当社では、アルミあるいはアルミ合金の表面硬質陽極酸化処理により 酸化被膜を形成させる『硬質陽極酸化-フッ素複合処理』を取り扱っております。 多孔性(ポーラス)の表面にフッ素樹脂を含浸させて耐摩耗性をはじめ、 離型性、耐蝕性、電気絶縁性をもった表面処理として有効です。 【特性】 ■適用材種:アルミあるいはアルミ合金 ただしCu5%以上およびSI7%以上を含有する合金は除く ■膜厚:標準厚さ20~50μm。材種や使用目的により決定 ■硬度:通常HV200~450。ただし、基材の種類や膜厚により異なる ■電気絶縁性:非導電体で絶縁性がよい。膜厚により耐電圧500~1000V ■高温・低温特性:-200℃~+220℃の環境でも安定特性がある など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【用途例】 ■電子機械部品:ウエハキャリア、テーブル、ガイド ■繊維機械部品:ディスク、ドラム、ホルダ、ボビン、フライヤ ■自動車関連部品:スロットルバルブ、ガイドブッシュ、ピストン ■複写機部品:ローラ、チューブ、ドラム ■製薬機械部品:ローラ、トレイ、ディスク、スラットバー、錠剤計数機 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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