ヒト型ロボット『NEXTAGE』がチューブ製品を袋詰め、箱詰めするデモ動画をご紹介します。
化粧品、医薬品、食料品といった三品業界では、季節ごとに数量や形状が 頻繁に変更されるため、変種変量生産が必要であり『NEXTAGE』の導入以前は自動化が難しいと考えられてきました。 ヒト型ロボットの『NEXTAGE』の持ち前の器用さに加えて、周辺の供給・排出装置にちょっとした工夫を施すことで実現した新たな自動化を動画でご紹介します。 ■作業工程 平積みのチューブ製品をコンベヤ上に整列させる パウチへチューブ製品を投入する パウチをヒートシールし、完成品を箱詰めする 詳しくは下記動画をご確認いただくか、お気軽にに問い合わせください。
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企業情報
カワダロボティクス株式会社は、人といっしょに働くヒト型ロボットの 開発・販売のパイオニアです。 カワダロボティクスは世界に先駆けて、作業力のあるヒト型ロボットを商品化し、事業を展開してまいりました。1990年代に開発が始まった「HRPシリーズ」を皮切りに、製品・事業の拡大を続け、現在の主力製品であるヒト型双腕ロボット「NEXTAGE(ネクステージ)」は全国各地の工場で日々生産に貢献しております。 今後も確かな技術をもって社会のニーズに応える製品の開発と販売に挑戦し続けます。